2017年6月29日木曜日

◆ 「銀河鉄道の夜」・・・・・


 昨夜はちょっとモヤっていたので、星野にするか土星にするか迷いました。でも、梅雨前の最後の晴天だろうと、思い切って岩手のお気に入りのポイントまで遠征しました。
 運良く温泉施設は20:30といつもより早く終了したのですが、月が沈むのが22:30頃とあって、しばらくムダな時間を過ごしてしまいました。
 南の地平線近くはモヤと月明かりで明るく、使いモノになりませんでした。北の空に目を向けてみると、春の北斗七星から、夏のはくちょう、そして秋のカシオペアまで一望できました。そこで今回は、温泉施設を汽車っぽく見立てて、「銀河鉄道の夜」のイメージに仕上げてみました。
 それにしてもこのシグマの 15mmF2.8 は20年以上も前のレンズですが、現在も遜色なく素晴らしい描写をしてくれます。Nikon マウントに 近代インターナショナルのCanon アダプターを付けて使っています。☆のボヤンとしたイメージは、Cokin の No.3 ソフトフィルターによるものです。

本格的な梅雨に入る前に!

せっかく新しい赤道儀にしたのに、
その扱いに手こずっている川井です・・・

なんとか300mmレンズでも3分間は
星が止まって写る様になりました。

問題は構図が、自動導入に任せていると
対象がど真ん中に入ってしまうので、ちょっとずらしたい時に
どっちに動かしていいか分かりません(T_T;)

まだまだ、勉強が足りませんね・・・





2017年6月24日土曜日

◆ 久しぶりの土星


 昨夜は天気が回復して星夜となりました。透明度が良く、気流も比較的落ち着いていたので、久しぶりに土星の撮影にチャレンジしました。土星の撮影記録を調べたら、前回は2015年7月11日ということで、2年ぶりです。
 以前から、惑星を撮影する際の大気分散による色のズレが気になっていたので、今回はZWOの可変ウエッジプリズムを使用してみました。その効果が現れて、以前よりもシャープなイメージになった感じがします。
 システムは、μ-210+×2.5パワーメイト+imagings sourceDFK21AU で1000フレーム3000コマのうちの良い方1500コマをRegistaxでスタックしたものです。パワーメイトと撮像素子の間にウエッジプリズムを入れたために、ほどよい拡大率になりました。
  DFKは8bit処理なので、階調がゴツいです。セレストロンのSkyrisやZWOのASIシリーズなどは12bitなので、もう少し滑らかになるのかもしれません。
 土星は木星と比べると暗いので、シャッター速度が1/15、ゲインが900程度になってしまいます。ネットでは惑星の細かな描写の写真がたくさんありますが、もう少しうまく撮れないものかと思案しています。来年は火星が大接近するので、それまでに、もう少し撮影技術を磨きたいものです。 
 
 
 

2017年6月20日火曜日

◆ 6月定例観察会

 
日中の「星空への招待」に引き続いて、夜は秋田ふるさと村第4駐車場で観察会を行いました。農機具展示会が行われていて、会場使用でハプニングがありましたが、無事に行うことができました。
 ここしばらくの間ではいちばん!と思えるような素晴らしい天候で、土星のカッシーニの隙間はもちろん、エンケのエンケの空隙まで見えそうなくらいでした。ゼウスは太田のラベンダー園に出張で、星のことなら何でも知っている Sさんが星空案内をしてくれました。日中来てくれた方も多く、たくさんの皆さんと春の星座や星々を夜遅くまで楽しみました。

◆ 「2017 星空への招待 ~春~ 」

  始まる1時間も前から並んだ方もいて、開場間際には長蛇の列となりました。

 今回もスペーシアいっぱいのお客さんが来てくださって、ほぼ満席に近い状態でした。
 
  星空案内人の横手星の会の看板スター “ゼウス” に後光が差しています。
 LEDライトの焦点をあまりに絞りすぎて、チップの形そのままになってしまいました。
反省   <(_ _)>
かみのけ座やへび座などあまり聞き慣れない星座も神話を取り混ぜて春の星座や星々をじっくりていねいに案内してくれました。
 エンディングはスペーシアいっぱいに広がる美しい秋田の夜空でした。















 上映終了後は、アンケートを書いてくれた方に写真を差し上げました。
 

 これを目当てに来るリピーターもいるとか?! 「それ、前にもらった。」という声も聞かれました (^_-)
 



2017年6月14日水曜日

◆ 久しぶりのお天道様


 昨夜は久しぶりに晴れたものの、土星を撮ろうかと思ったら薄雲が出てきて断念(-_-;)
 今朝は素晴らしい晴天でしたので、しばらくぶりに太陽に目を向けてみました。
黒点は見られませんでしたが、縁のあちらこちらからプロミネンスが出ていました。太陽表面とは明度差が大きく、両者をうまく撮るのはなかなかたいへんです。